「サニー 永遠の仲間たち」の

韓流映画「サニー」
若葉の輝きを取り戻す7人の物語

あのころの仲間を探す旅で見つけた宝物―― 韓国内で口コミから火が付き740万人を動員した大ヒット作。涙と感動の物語。

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公式ライター:Agatha’s pumpkin
すっかり韓国エンタメに拘束されてしまったライターです。社会派ストーリー、恋愛ものやアクションなど、韓国ならではの心打つ演出にいつもドキドキ。その魅力を余すところなく、みなさんにお伝えします!
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永遠のサニーのみどころ

ラストよりもむしろ、大人になったサニーのメンバーたちが、人生をどう感じているか仕草やセリフ自体に着目すると、より感動が深まる映画になっています。楽しく踊り出したくなるシーンや、思わず涙しそうなシーンも満載ですが、おすすめは不良グループとの対戦場面!

 

レビュー

殺伐とした韓国映画からは対照的な立ち位置にある『永遠のサニー』。
それぞれの人生を歩むかつて少女だった40代を、高校時代の回顧を織り交ぜながら、全編リズミカルに描いたコメディ仕立てのハートフルヒューマンドラマです。
死期を間近に入院生活を送るチュナは、家族の見舞いに訪れていた高校時代の同級生ナミと偶然にも再会。不自由はないものの自分を振り返る暇のない生活をしているナミは、それまでもたらされることのなかった感情を、チュナの願いにより蘇らせます。

 

「サニー」というグループを結成していた高校時代の友人に逢いたい、というチュナの願いを叶えるため、ナミは、ある事件で離れてしまったメンバーを探すことに。

それに伴って現在と交互に描かれる少女時代がとにかく楽しい!!「サニー」たちの“現在”も然ることながら、学生時代の「サニー」たちの食べっぷり、笑いっぷり、踊りっぷり、歌いっぷり、はっちゃけっぷりが何とも微笑ましい!!性格の異なる7人の描き方も◎,「こういう子いたな~」という声が聞こえてきそう…。

 

そして、ストーリー展開はもちろんのこと、小気味よく流れる70~80年代の洋楽ヒットナンバーも映画の特徴になっており、それに合わせたダンスシーンは、ナミ役のシム・ウンギョンを中心に、カラフルなレトロファッションに身を包んだ少女たちの掛け合いで息ぴったり!

演技派の役者陣を根こそぎ総動員させただけあり、大人シーンも合わせ、納得の完成度です。

 

また、ジュノ役で出演したキム・シフは、出番が多くないにも関わらず、イケメン癒され度をかなりの割合で引き上げています。

 

「こうだったらいいな」と思うけれど実際には実行できなかったり、理想はありつつも叶わない大人たちの想いが『永遠のサニー』の中にあります。

学生時代が輝いていた人も、ちょっとつまらなかったという人も、人生の中心にいると思える人もそうでない人も、エネルギーに溢れ、色彩豊かな数々の青春シーンに思わずほっこりできるはず。

 

こんな時におすすめ!

何となくバタバタの毎日にお疲れ気味の方、ちょっと癒されたい、クスっとしたい方におすすめの映画です!お約束ドタバタとは違う女子パワーが、心にじんわりと広がり、温かい気持ちをくれます。青春よりずっと青春、がここに!?

「永遠のサニー」採点

ストーリーの引き込まれやすさ
★★★★☆(4点)

イケメン癒され度
★★★★☆(4点)

キュンキュン度
★★★★☆ (4点)

泣ける
★★★★★(5点)

笑える
★★★★☆(4点)

ハラハラ・ドキドキ
★★★☆☆(3点)

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合計 24/30 点満点

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