猟奇的な彼女の評価・感想|ネタバレなし

猟奇的な彼女

好きってイタい!?

こんなラブストーリーを待っていた?!笑って泣ける新感覚ストーリーに世界中が魅了された!大学生の自伝的ネット小説から生まれたリアルで魅力的な新世代ムービー。2001年

bluejade
公式ライター:Blue Jade
韓ドラ視聴歴10数年のBlue Jadeです。音楽好きが高じて、K-POPを聴き始めてから、韓国映画や韓国ドラマにはまるようになりました。初めて見た韓ドラは、「イヴのすべて」です。その後、冬ソナから始まる四季シリーズを経て、「善徳女王」や「イサン」等の歴史物や、ラブコメも大好きになりました。韓ドラの魅力は、役者さんはもちろんですが、豪華なOSTに尽きると思います。好きな俳優は、パク・シフさんとユ・スンホさんです。
レビュー見出し

見どころ

「偶然」と「必然」の出会いについて考えさせられると同時に、この映画は決して「ラブコメ」ではなく「純愛モノ」の映画であるという感想を持ちました。酔っぱらっておう吐したり、「ぶっ殺されたい?」等と暴言を吐いたり、殴ったり蹴ったり平気で暴力をふるう「猟奇的な彼女」。そんな彼女が抱える悲しみや悩み、そして、彼女に振り回されつつも、垣間見える彼女の優しさや脆さを理解しようとするキョヌの奮闘ぶりが印象的な映画です。

レビュー

「彼女」を演じるチョン・ジヒョンは、この映画が実質のデビュー作です。「猟奇的な彼女」の日本公開の際は、プロモーションで来日し、雑誌の取材やニュース番組に登場していたのを、今も懐かしく思い出します。韓国の女優といえば、まだ冬ソナのチェ・ジウしか覚えていませんでしたので、172センチという長身で美人な彼女を見て、驚いたのを憶えています。

 

ドラマ出演は、意外と少ないのですが、何といっても「星から来たあなた」には泣かされましたし、彼女の健在ぶりがうれしかったです。印象的だったシーンをいくつかご紹介します。彼女が通う大学で、授業中、キョヌが彼女に一輪のバラを渡します。

 

つきあって100日目の記念のバラです。ピアノでパッヘルベルのカノンを弾く彼女に、少しずつ近づいていくキョヌ。なんと、出前持ちの変装をして、やってきたのです。無事にバラを渡して、教室中から拍手の嵐。カノンは、この映画の中で、とても重要な音楽として流れてきます。

 

次に、キョヌと彼女が山登りをするシーン。向こう側の山頂まで登るから、私の声が聞こえたら返事をしてねと、キョヌに頼む彼女。でも、キョヌからは見えませんが、彼女は、泣き出してしまいます。「ミアネ」と叫びながら。「ミアネ」というのが「ごめんね」という意味だったのを、字幕で初めて知りました。

 

大泣きの理由は、何だったのでしょう・・・。それは、秘密にしますね。その後の二人がどうなったかは、ぜひ映画を見て、想いに浸っていただければと思います。

 

「純愛モノ」の意味がわかります。映画はもちろん、シン・スンフンが歌う主題歌の”I believe”は、日本でもヒットし、リメイク版も作られました。過去と未来、偶然と必然。運命の出会いは、意外と身近に転がっているのかもしれません。見終わった後、とても優しい気持ちに浸れるラブストーリーでした。

こんな方におすすめ

笑いと涙が止まらない胸キュンな映画がお好きな方に、ぜひおすすめします。

「猟奇的な彼女」の採点

ストーリーの引き込まれやすさ
★★★★★(5点)
イケメン癒され度
★★☆☆☆(2点)
キュンキュン度
★★★★★ (5点)
泣ける
★★★★★(5点)
笑える
★★★★★(5点)
ハラハラ・ドキドキ
★★☆☆☆(2点)

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合計 24/30点満点

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